お知らせ
- 2019.12.23総合
- 全国からプログラボの室長が集まり「業務研究発表会」を開催しました!
2019年12月23日(月)、大阪市福島区の阪神電鉄本社にて、全国から室長が集まって研修会を実施しました。
カリキュラムチームによる「大人のロボット教室」からスタート。
関西・関東で普段はなかなか顔を合わせることのない室長3名がチームになって「タイヤを使わずに走るロボット」を製作し、19チームでのトーナメント形式による相撲大会を実施しました。
普段子どもたちのチームでの取り組みを指導しているだけあって、チームワークや役割分担はばっちり!
とにかくスピード重視でコースを駆け抜けるロボットや、相手が近づいてきたらアームで叩き落とすロボットなど、個性豊かな面白いロボットが揃いました。
先生たちの大人げない本気の表情を生徒の皆さんにも見せてあげたいくらいでした。
その後は今年1年の取り組みについて6名の室長が発表しました。
交野市教育委員会からのプログラミング教育支援事業を担当している香里園校の丸岡室長からは「2020年度から始まるプログラミング教育必修化」に関する現状や考え方のレクチャーを行いました。
また、今年はWROで好成績を残すことができ、ハンガリーの国際大会にも2チーム出場しましたのでその報告を、他にも初開催した生徒の作品展示会「オープンラボ」についての発表も行いました。
日々変化していく環境に対応し、自らの夢を実現するチカラを育むプログラボであるためには室長も日々学んでいく必要があります。
昨年から始めたこの取り組みを続けていきたいと考えています。
≫オープンラボに関する記事はこちら≫