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WRO

WRO2018 Japan 決勝大会

9月9日(日)石川県金沢市医王山スポーツセンターにて「WRO2018 Japan 決勝大会」が開催されました。

WRO2018 Japan 決勝大会

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WROは世界74の国と地域で6万人以上の小中高校生が参加するロボット競技会です。例年東京で行われていた全国大会ですが、今年からはいろんな地域でロボット競技に取り組む子どもたちを増やしていくきっかけづくりにするために、北陸に舞台を移しての開催となりました。全国41地区で約2000チームが参加した公認予選会を見事突破した代表チームが、一堂に会して熱戦を繰り広げました。

プログラボからは、レギュラーカテゴリーにおいて、エキスパート競技中学生部門に2チーム、エキスパート競技小学生部門に1チーム、ミドル競技中学生部門に1チーム、ミドル競技小学生部門に2チーム、計6チーム14名が参加しました。
今年は、出場各チームの大会での様子を、それぞれの担当コーチよりご報告します。

■チーム名 ダブルオー
■カテゴリー ミドル競技小学生部門
■所属教室 プログラボ四条烏丸
■予選地区 京都大会

「ダブルオー」チームは、初めての全国大会ということもあり少し緊張した面持ち。競技開始の合図で組み立てたロボットを早速試走させますが、練習の時はできていたはずの動きができません。原因もわからず、ただただ時間が過ぎていくばかり。それでもなんとか焦りと戦いながらもう一度チームで協力して課題に立ち向かっていき、ロボットも少しはコントロールでき始めたかな、というところで1回目の競技に。惜しくもライントレースが外れ途中リタイヤとなりました。

再調整時間は20分しかありません。ですが彼らは目いっぱいチャレンジしていきました。そして時間となり2回目の競技。今度は先ほどと違うところでライントレースが外れ途中リタイヤ。悔しい結果となってしまいました。

しかし、選手たちの表情には晴れやかさがありました。いつもと違う環境、限られた時間、プレッシャーの中で試行錯誤を重ね、ベストを尽くした挑戦者の顔がそこにはありました。おそらく彼らはまたチャレンジャーとしてこの場に挑んでくれる事でしょう。そしてその時は今よりももっと成長した姿を見せてくれるに違いありません。(吉田)

■チーム名 ロボットTKT
■カテゴリー エキスパート競技小学生部門
■所属教室 プログラボ夙川
■予選地区 兵庫大会

■チーム名 M&I
■カテゴリー エキスパート競技中学生部門
■所属教室 プログラボ夙川
■予選地区 兵庫大会

今年は、夙川からは小学生と、中学生のエキスパートでそれぞれ1チームずつが出場しました。競技のレベルが年々向上しており、当日発表されたサプライズルールについても、チームのロボットによっては、その機構上、トライすることが困難なものでありました。また当日の天候のこともあり会場の暗さや、照明の色など、調整しなければならないこともたくさんあります。

「ロボットTKT」チームのロボットの場合は、たった一つだけサプライズをクリアする方法がありましたが、果たしてそれに気付いてくれるか・・・私たちは調整時間の間、彼らがどうやってそれらの課題を克服していくのか見守るしかありません。そんな中でも調整を繰り返すうちに、ロボットが少しずつ安定して動き出し、サプライズも唯一と思われた方法にたどりつき、調整時間中にはかなり期待の持てる状態にまで仕上がってきました。

しかし1回目の競技では途中でルートがずれてしまい失敗。2回目の競技までの短い調整時間の中で、再び対策を練り直さなければなりません。後で知ったことですが、私がその時に考えていた対策方法と同じことを彼らも考えて実行していたそうです。

いよいよ2回目の競技。サプライズもうまくクリアできそうな状態に動作しましたが、その時にブロックを取り分けるアームがほんのわずか1mm程度ずれたまま次のブロックに差し掛かり・・・サプライズには成功したものの、2回目の競技も満点を獲得することはできませんでした。

一方、「M&I」チームは、大会直前まで微調整を繰り返しかなりロボットの精度は上がっていましたが、不安な点がいくつか残ったままでしたので、そこさえうまくクリアできれば、上位を狙えるような状態でした。

1回目の競技では、立ち上がりは最高の状態でしたが、一番不安だった移動のところでわずかながらずれてしまい壁にぶつかってしまったため、その後の課題がクリアできませんでした。

そこさえ再度調整できれば2回目の競技でいける、そう思っていましたが、2回目の競技では今までほとんどミスをしたことがないようなところでロボットがずれてしまい、1回目の結果を上回ることはできませんでした。

今年は残念ながら2チームとも得点としての結果は残すことはできませんでしたが、チームで作戦を立て、ロボットを調整し、課題に果敢にトライする姿を見ることができました。それは日々の活動の中で、時には私達のアドバイスを否定し、自ら考えて取り組む姿勢が存分に発揮された結果なのではないかと思います。

もちろん結果が出ればそれが一番良いのかもしれませんが、それよりも本当に大事なことは何なのかを、あらためて子ども達の行動から気付かされた気がしました。(若田)

■チーム名 フレンズロボット
■カテゴリー ミドル競技小学生部門
■所属教室 プログラボ千里中央
■予選地区 大阪北大会

■チーム名 SSMJ
■カテゴリー ミドル競技中学生部門
■所属教室 プログラボ千里中央
■予選地区 大阪北大会

■チーム名 2nd Challengers
■カテゴリー エキスパート競技中学生部門
■所属教室 プログラボ千里中央
■予選地区 大阪北大会

「フレンズロボット」チームは小学4年生の女子3人チーム。大会前は、なかなか3人揃って練習ができなかったり、コミュニケーションがうまくいかず涙を流したりと決して順風満帆ではありませんでした。しかし、小学6年生の女子3人でエキスパート競技にチャレンジした先輩たちが、自チームの地方予選敗退後も練習に参加し、大舞台に挑む後輩たちのよき相談役となってくれました。その甲斐もあってか、目に見えてチームワークもよくなり、メンバーそれぞれが主体的に取り組む姿に成長を感じました。

そして迎えた大会当日。ロボットがコースアウトすると机から落下して破損しかねないという厳しい環境でしたが、3人は息をピッタリ合わせ、調整に取り組んでいました。また、待ち時間なども含めて長時間の競技にも、集中力を切らさず、最後まで諦めずに取り組んでくれました。競技終了後も、「やり切った」という笑顔が見られ、入賞こそなりませんでしたが、この大会を通じて3人が手に入れたものは、トロフィー以上に価値のあるものだったように思います。

「SSMJ」チームは中学1年生と小学6年生の2人チーム。昨年のWRO大阪大会ベーシック競技高学年部門で優勝し、今年ミドル競技で初の全国大会出場を果たしました。昨年は豊中校の生徒だった2人ですが、メンバーの1人が転居により千里中央校に転校。一度は離れ離れになったものの、WROを前に「もう一度昨年と同じチームで挑みたい!」との強い思いで、教室をまたいでの再結成となりました。

大会当日は、初めこそ難しいサプライズルールに苦戦していましたが、試走では成功させるなど順調な調整をしていたかのように見えました。しかし、本番ではセンサーの誤認識などに苦しみ、結果は5位。目指していた表彰台にはあと一歩届きませんでしたが、この経験と悔しさをバネに、来年はエキスパート競技で再び大活躍してくれることと思います。

そして、今大会最も難しいとも言われたエキスパート競技中学生部門に挑んだのが「2nd Challengers」チームです。チーム名には、昨年ミドル競技で全国準優勝だったメンバーたちの、今年に賭ける思いが込められています。ロボットの設計にも相当苦労しました。試作機を作っては壊し、作っては壊し、ようやく5度目の再設計でたどり着いたのは、オブジェクトを運搬する機構が、水平方向に開閉しつつ垂直方向にも上下できる、どこのインターネット動画にも載っていない唯一無二のロボットでした。

満を持して挑んだ大会当日。練習してきた環境と異なるコースの硬さや大雨による湿度などに苦しみながらも、サプライズルールに果敢に挑んでいきました。1回目の競技、ほとんどのチームがサプライズルールへの挑戦を避けて安全策を取る中、リスクを取ってチャレンジし続けた3人。2回目の競技でもその姿勢は一貫していました。そして見事、難解なサプライズからの得点を果たしたのでした。

結果としては基礎点の崩れが響き、惜しくも入賞はなりませんでした。なお、今年のエキスパート競技中学生部門は、世界大会へ上位2チームのみの派遣となりました。その選考理由として「上位入賞し、かつサプライズルールにチャレンジしていたチーム」と発表されるのを聞きながら、彼らの堂々たる戦いぶりに改めて、誇らしい思いでした。

いずれのチームも、大阪代表の名に恥じない立派な姿を見せてくれたように思います(延命寺)

今年も選手たちは本当によく頑張りました。競技である以上、全員が思っていた結果を手にすることはできませんが、この夏の経験が、選手たちの成長の一助になればと願ってやみません。夢を実現するべく挑み続けたその背中に、温かい拍手をお願いいたします。

今後もプログラボでは、様々なロボットコンテストへの出場を通じて、未来を担う子どもたちの「夢を実現するチカラ」を育んで参ります。地方大会、全国大会と長きにわたる大会期間中、数多くのご支援、ご声援を賜りまして、誠にありがとうございました。

プログラボスタッフ一同

WRO Football 2018

8月24、25日の2日間、大阪工業大学梅田キャンパスでWROFootball競技の日本大会が開催されました。

WROフットボール2018

プログラボからは夙川教室と野田阪神教室より、計8チーム22名が出場しました。

WROのFootball競技はレゴマインドストームを使って1チーム2~3名で2台のロボットを作り、1試合10分間で決められたゴールの数を競います。
1台はゴールキーパー、もう1台は攻撃というようにスポーツのサッカーに似せて作るチームもあれば、とにかく攻撃あるのみ!と2台とも攻撃に回してゴール前がガラ空きのチームもあります。

ミドル競技やエキスパート競技ではあらかじめ公表されたルールに基づき、正確なロボットを作ることが求められます。
Footballでも正確性は必要ですが、「勝負は時の運」とばかりに番狂わせが起こります。
競技時間中やハーフタイムにプログラムの変更が可能なので、臨機応変に対応する力も問われます。

このFootball競技は、国際大会では毎年開催されていたのですが、ジャッジの難しさなどもあり国内ではしばらく開催されていませんでしたが、奈良の帝塚山中・高の先生方が中心になり、昨年から国内大会を復活させました。
そのような新しいカテゴリーですので、地区予選は無しで、参加した23チームの中で優勝したチームはいきなりタイの国際大会への出場権を得られます。

プログラボの生徒たちも初めて使う赤外線センサー(ボールを追いかけるため)やコンパスセンサー(自陣のゴールを判別するため)に苦労しながらなんとかロボットを完成させて当日を迎えました。

24日はミニゲームという当日発表されるルールに対応するプログラムを作ります。
ディフェンダーに見立てたブロックを倒さずにボールをゴールに入れるというのがゲームの内容で、ロボットの走行するコースやスピードを工夫していました。
本来であればミニゲームの点数が翌日のトーナメントの組分けに活用されるはずでしたが、前日に関西を通過した台風の影響で参加できないチームもあり、エキシビジョンマッチになりました。
それでもプログラボのメンバーは一生懸命取り組み、参加チームの中で最高得点を出したチームもあり、翌日のトーナメントに向けていい肩慣らしになった様子でした。

翌25日は午前中に1グループ3チームが総当たりで行う予選トーナメント、午後からは各グループの上位2チームが出場できる決勝トーナメントが行われました。
Football競技は小学生から高校生までが一緒に参加しますので、いかにも強そうな高校生と対戦することになったチームもありました。
一度コート上で走り出したら祈るしかない状況で、一生懸命自分たちのロボットを応援する様子には他の学校の先生方も感心し、野田阪神の「FCインシアンアリー」チームがベスト8に食い込みました。

プログラボとしても初めての参加でしたが、選手たちの楽しそうな様子にミドル競技やエキスパート競技とは違った良さがあると感じました。
これからも生徒たちと様々なチャレンジを重ねていきたいですね。

プログラボスタッフ一同

WRO2018 大阪北公認予選会

8月5日(日)、および8月9日(木)にWRO2018 大阪北公認予選会が行われました。

WRO2018 大阪北公認予選会

ロボット競技人口の急増に伴い、今年から複数のエリアに分かれて開催されることになったWRO大阪大会。大阪北エリアのプログラボからは、8月5日(日)追手門学院大手前中高等学校大手前ホールにて行われたエキスパート競技エレメンタリー(小学生)部門、および8月9日(木)関西大学北陽中学校にて行われたエキスパート競技ジュニア(中学生)部門、ミドル競技エレメンタリー(小学生)部門、ミドル競技ジュニア(中学生)部門に参加しました。

エキスパート競技エレメンタリー部門に挑んだ「KYスパイダーズ」チームのYくんは小学6年生。昨年はミドル競技で決勝大会に進出し全国2位になるなど、才能溢れる選手です。また、チームメイトで同い年のKくんもプログラミングセンス抜群の天才肌。2人のチームは大会前の練習でも抜群の成功率を誇っていました。しかし、能力ある2人ゆえに互いに譲れない部分も多く時にぶつかり合ったり、なかなか互いの意見を取り入れられず悩む姿もありました。そして迎えた大会当日…。

想像以上に難易度が高いサプライズルールに各チームが苦戦する中、互いの意見を聞きながら協力し合って必死に取り組む2人の成長した姿がありました。そして結果は…。

目指していた全国大会出場にはあと一歩手が届きませんでした。競技終了後、顔を覆って肩を落とすYくんに、そっと寄り添うKくんのやさしい姿が印象的でした。


エキスパート競技ジュニア部門は、他地区の大会でも、無得点のチームが続出するなど、今大会屈指の難易度の高さに、各チーム苦戦を強いられました。

「学校法人STY学園」チームのSくんは中学1年生。新中学1年生ばかりで結成されたSくんのチームのライバルは、同じ教室で切磋琢磨してきた上級生中心のチーム。全国大会経験者揃いの強豪です。最初はなかなかうまく動くロボットが作れず試行錯誤の日々でしたが、メンバーのYくん、Tくんと共に何台もロボットを再設計し、ようやくロボットの形が決まります。

しかし、さあこれから、という矢先にチームをアクシデントが襲います。ロボット担当のTくんが、中学校の部活が厳しく全く練習に来れない状況に。さらにプログラム担当のYくんも、腕を骨折してしまうという大ピンチ。残されたSくんは、どんどんプログラムを仕上げていく先輩チームを横目で見ながら、1人で黙々と作業する孤独な日々が続きました。しかし「1人で頑張るSくんを放ってはおけない」と、Yくんが腕を包帯で固定したまま練習に復帰します。ここからは怒涛の追い上げで、最後はどちらが勝ってもおかしくないほどの仕上がりとなりました。最後はTくんも部活を休んで駆け付け、3人揃って大会に臨むことができました。そして結果は…。

堂々の準優勝!表彰式後、共に頑張ってきた優勝チームに全国大会へ向けたエールを送るなど、表彰式後の3人の表情には何かをやり遂げた清々しさのようなものを感じました。

今年もチームの数だけ、様々なドラマがあった熱い夏でした。


それでは、プログラボの選手たちの競技結果をご報告します。

【WROエキスパート競技】
エレメンタリー部門 準優勝、3位、審査員特別賞
ジュニア部門 優勝、準優勝、3位【全国大会出場権獲得】

【WROミドル競技】
エレメンタリー部門 優勝、準優勝、3位【全国大会出場権獲得】
ジュニア部門 優勝 準優勝【全国大会出場権獲得】


競技である以上、全員が思っていた結果を手にすることはできませんが、この夏の経験が、選手たちのさらなる成長の一助になればと願ってやみません。

選手たちは本当によく頑張りました。夢を実現するべく挑み続けたその背中に、温かい拍手をお願いいたします。

プログラボスタッフ一同

WRO2018 奈良大会

8月4日(土)・5日(日)に帝塚山中学校・高等学校の学園講堂でWRO奈良大会2018が開催されました。

WRO2018奈良大会

プログラボからは、学園前校より中学生ミドル1チーム、小学生ミドル5チーム、ベーシック5チームが出場しました。

練習の時は「絶対優勝する!」という鼻息の荒いチームや、「早く負けて帰りたい…」という少々自信のないチーム等様々でしたが、当日は会場の雰囲気と観客の多さにみんな少し緊張しているようでした。

競技大会への出場は初めての生徒も多く、普段の授業ではありえないようなトラブル等も発生する中、みんな諦めずに最後まで精一杯がんばってくれました。

結果は
中学生ミドル 審査員特別賞
小学生ミドル 3位入賞、審査員特別賞
ベーシック  優勝、準優勝
でした。

この大会を通してうれしかった事、楽しかった事、また悔しかった事、そしてチームワークの大切さなど色んな事を思い、感じたと思います。

この経験を活かし、これからの生徒たちの成長に期待を致します。

プログラボスタッフ一同

WRO2018 東京公認予選会 プログラボ内選考会
WRO2018 東京公認予選会

7月29日(日)東京予選会へ出場するためのプログラボ内選考会が、翌週8月5日(日)には東京予選会が開催されました。

WRO2018東京公認予選会

7月29日(日)、東京の神田にあるステーションコンファレンス万世橋ビルにおいて、東京予選会へ出場するためのプログラボ内選考会を行いました。

この4月より中野ICTCO校、葛西校、武蔵小金井校を関東初開校させたプログラボ。初めてのWRO東京予選会出場を目指し、3校・計90名の生徒が集まり、熱い競技が繰り広げられました。

多くの生徒たちは、選考会のみで開催のベーシック競技に出場しました。初めてのロボットコンテスト。練習通りゴール出来たチームもあれば、観客がたくさんいる中で緊張してなかなか思うようにロボットを動かせなかったチームもありました。

また、中学生を中心に取り組んだミドル競技では、優秀な成績を収めたチームは翌週の東京予選会に出場することができます。そのプレッシャーを感じながらも全チームが最後まで真剣に取り組む姿がとても印象的でした。

プログラボ内選考会の結果、中学生ミドル競技で優勝した武蔵小金井校のチームと、準優勝した葛西校チームが選抜され、いざ東京予選会へ!

東京予選会は、翌週8月5日(日)、東京の蒲田にある日本工学院専門学校で開催されました。

プログラボ以外で学んでいる沢山の選手たちを前に、緊張気味の葛西校、武蔵小金井校の選手たち。ロボットプログラミングを学び始めてわずか4か月で東京予選会に出場した自信を胸に、最大限の力を出し切ってくれました。

結果は…、武蔵小金井校のチームが中学生ミドル競技で見事3位入賞することができました!
初めての大きな大会で、両チームともにチームワークを発揮して、最後まで頑張ってくれました。

関東では10月に新しく目黒校、綾瀬校、国立校が開校します。
来年は新たな仲間たちと共に、今年以上の熱戦が繰り広げられることでしょう。

大会へ向けての取り組みを通じて、生徒たちの新たな一面、成長を沢山見つけることが出来ました。今後の授業を経て、さらに成長した姿を見せてくれる子どもたちが本当に楽しみです!そんな大きな期待感を残してくれた大会でした!

プログラボスタッフ一同

WRO2018 大阪中央公認予選会

8月4日(土)に追手門学院大手前中高等学校大手前ホールにおいてWRO大阪中央公認予選大会のミドル競技が行われました。

WRO2018 大阪中央公認予選会

シニア部門(高校生)3チーム、ジュニア部門(中学生)7チーム、エレメンタリー部門(小学生)10チームが参加し、プログラボからは上本町校と京橋校からそれぞれ2チームずつエレメンタリー部門に出場しました。

大阪公認予選大会のミドル競技では、全国大会と同じくロボットの組立から行うものでした。機器のトラブルや急にロボットが動かなくなる等、予期せぬことが発生するチームもありましたが、プログラボのチームは見事3位に入賞しました。
プレッシャーのかかるこの環境で最後まで諦めずに果敢に挑戦し、取り組んでくれました。

それぞれこの1日で経験したことを胸にこれからも課題や困難に向かって学び続けてほしいです。

プログラボスタッフ一同

WRO2018 兵庫公認予選会

今年も7月28日(土)に関西学院初等部においてWRO兵庫公認予選会が行われました。

WRO2018 兵庫公認予選会

アドバンストコースの生徒が参加する、ミドル、エキスパート競技は予定通りの開催でしたが、スタンダードIIコースの生徒が参加するベーシック競技は、台風のため中止となりました。はじめてのロボット大会で楽しみにしていた子も多かったので、とても残念です。


プログラボの選手たちの競技結果は以下の通りです。

 ・中学生エキスパート競技 優勝、準優勝 ※優勝は全国大会出場
 ・小学生エキスパート競技 優勝、準優勝 ※優勝は全国大会出場
 ・小学生ミドル競技 準優勝

エキスパート競技は、中学校・小学校ともに優勝・準優勝、また小学校ミドル競技も準優勝でした。


まずはミドル競技について。
今年度のミドル競技は昨年からルール変更があり、これまでと内容が全く異なる競技となりました。競技ミッションは、上位カテゴリーのエキスパート競技に近いものとなっていますので、エキスパートへのステップアップとして位置づけ、生徒がより難しいミッションに取り組む為の力をつける機会になるような授業を行いました。
ミドル競技への取り組みでは、昨年まではベースとなるセンサー等がついていない基本ロボットに、チームごとにセンサーやアーム等のしくみを自分たちで考えて取り付けてロボットを仕上げていました。ただ、エキスパート競技ではゼロからロボットを作っていく必要があります。そのため今年はミドル競技でもチームごとに、なるべくゼロからベースとなる部分も含めて組立図等を見ないでロボットを組み立てるようにしました。
しくみ自体は同じようなものでも、パーツの選択、モーターの配置、センサーの位置など皆違っています。これにより、黒ラインにそって進むライントレースの性能も異なりますし、ものをつかむ部分でも、ちょっとした動作の違いや不具合が多発します。プログラムの工夫だけではうまく動作させることが出来ない場合は、ロボットの作り直しも発生します。
特に今回のミドル競技のコースは、いままであった木枠の「壁」がありませんので、一度ロボットがラインを読み間違えてしまうと、そこでほぼ競技続行が不可能になってしまう難しいものでした。たった一つのパーツが有るか無いかだけでも精度が変わってしまいます。
そういった中で様々な経験をし、より難しい競技にもチャレンジできるような力をつけていって欲しいと思っています。目先の結果を出すことも必要な時がありますが、WROは一年に一度しかない貴重な機会ですので、子ども達の成長のチャンスを奪ってしまうことがないようにしたいと思っています。

次にエキスパート競技について。
エキスパート競技は、小学生部門と、中学生部門に参加しました。
結果的にはどちらも優勝することができましたが、特に小学生では、サプライズも成功して満点を出すことができ、内容的にもすばらしいものでした。
エキスパート競技のルールは毎年1月ごろに発表されます。年々競技レベルが上がっていて、ロボットを完成させるのにかなりの時間が必要となってきます。 その為、今年度は早いチームでは2月ごろから活動を始めました。プログラボでは月3回、1回90分の授業ですので、1ヶ月でも270分しか練習できる時間がありません。その中で、ルールを理解し、ロボットのしくみを考え、制作を行い、プログラミングをしてロボットを仕上げていきます。
例えば1ヶ月かけて作ったロボットが思うように動かなければ、また再検討し、作り直しを行わなければなりません。進捗がなくただ時間だけが過ぎていくこともあります。長い期間をかけたミッションですので、ずっと集中するのが難しい時期もあります。
プログラムが全て完成しなかったり、細かな調整が追いつかずに本番を迎えたチームもあります。教室ではうまく動いていたロボットが、本番でその力を発揮できないこともあります。それでも競技の調整時間の中で、教室ではできていなかったプログラムを完成させるチームもあったり、1回目の競技で失敗していた箇所を修正できていたりと、確実に力を付けていっているのが目に見えて分かる場面も多々ありました。
小学生と、中学生のエキスパートのチームは、9月に行われるJapan決勝大会に挑みます。わずかな時間しかありませんが、より精度の高いロボットに仕上げて、まだその先の世界大会もありますので、がんばって欲しいなと思っています。

最後に、いつも子ども達のために貴重な時間を作っていただき、保護者の皆様には本当に感謝しております。
今回の大会で、くやしい思いをした子もたくさんいると思いますが、一つ一つの経験を大切にして成長していってくれればと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

プログラボスタッフ一同

WRO2018 京都公認予選会

7月29日(日)に東山中学高等学校においてWRO京都公認予選会が行われました。

WRO2018 京都公認予選会

前日の台風の影響で開催が危ぶまれる中、2時間開始時間を遅らせての開催で、競技中もスコールのような大雨が降るという最悪のコンディション。

競技者たちはピットと競技場をつなぐ渡り廊下でロボットを濡らさないよう気を付けながら何度も往復しロボットの調整を続けました。

今回、プログラボ四条烏丸からは、ミドル競技に4チーム、ベーシック競技に5チームが参加しました。
競技結果は以下の通りです。

 ・小学生ミドル競技   1位、2位、3位 ※1位は全国大会出場
 ・小学生ベーシック競技 1位、2位、3位

ミドル競技、ベーシック競技ともに1位、2位、3位という華々しいものでした。

ですが、何よりも素晴らしかったのは、悪天候にも負けず、時間ぎりぎりまであきらめずに競技に取り組む生徒たちの姿でした。

人が夢を実現するうえで最も大事なあきらめない力、最後までやり抜こうとする意志、それを感じさせてくれた参加者全員に拍手を送りたいと思います。

プログラボスタッフ一同

WRO Japan決勝大会 2017

9月17日(日)に「WRO Japan 決勝大会 2017」が、東京・有明のBumB東京スポーツ文化館で開催されました。 プログラボからは、レギュラーカテゴリーにおいて、エキスパート競技中学生部門に1チーム、ミドル競技中学生部門に1チーム、ミドル競技小学生部門に3チーム、計11名が参加しました。

プログラボの選手たちの競技結果は以下の通りです。

【エキスパート競技】
 中学生部門 全国4位

【ミドル競技】
 中学生部門 全国準優勝
 小学生部門 全国2位、全国2位、全国7位(同率2位が2チーム)

出場した全チームが上位に入り、値千金の大健闘でした!みんな本当におめでとう!そして、地区大会から続いた長い練習の日々も含めて、本当にお疲れ様でした!

WRO2017Japan決勝大会

当日は、大型台風接近の影響で、時間短縮のため競技ルールが直前に変更され、開催自体も当日朝まで心配されましたが、悪天候にも負けず、全国37地区の地方予選を突破した121チームが一堂に会して熱戦を繰り広げました。

まず、ミドル競技小学生部門では、当日発表されたサプライズルールに対応しゴールできたのが、参加全チーム中1チームのみと大苦戦。結果、同得点2位のチームが多数出たとのことで優勝チーム以外の表彰は行われないことになりました。あと1点が取れていれば…、と悔しい思いをした選手たちでしたが、難しい競技に最後まで諦めずに挑み続けた姿は、3チーム共、大阪府代表、兵庫県代表の名に恥じない素晴らしいものでした。

次に、ミドル競技中学生部門では、1回目の競技でスタート直後にミスでリタイアし、頭を抱えて落ち込む姿に少し心配しましたが、2回目のたった20分間の調整時間でなんとか立て直し、サプライズルールも攻略。見事、準優勝を勝ち取りました。限られた時間の中で不安や焦りと戦いながら、問題を解決し、結果を導き出した経験は、きっと今後の人生の糧となるはずです。

そして、エキスパート競技中学生部門では、確実に点数を取るためにサプライズルールの内容を全て行わずにゴールを優先するチームが多い中、1回目の競技からサプライズに果敢に挑戦。ほぼ成功したのですが、ゴールへ向かう寸前で2分の時間制限が来てしまい、惜しくもゴールポイントを獲得することができませんでした。
2回目は、コース途中の段差に引っかかってしまい途中リタイヤ。
結果的には入賞とまではいきませんでしたが、サプライズに挑戦し自分達のベストを尽くそうとする姿を見て、本当に子ども達を誇らしく思いました。

今後もプログラボでは、様々な大会への出場を通じて、未来を担う子どもたちの「夢を実現するチカラ」を育んで参ります。地方大会、全国大会と長きにわたる大会期間中、数多くのご支援、ご声援を賜りまして、誠にありがとうございました。

プログラボスタッフ一同

WRO2017

WRO2017が開催され、当教室の生徒たちも参加しました。

WRO2017

本番でうまくいったチームの動きをよく見てみると、スピードだけではない、様々な工夫が随所に見られ、ゴールと同時に会場から大きな拍手が起こるなど、ロボット大会らしい盛り上がりを見せてくれました。

練習ではうまくいっていたはずのロボットが、本番の会場ではうまく動かないことはよくあります。それでも、なんとか与えられた時間内で調整しようと試行錯誤する姿は、競技の結果に関わらず、とても価値のあるものだと感じました。

1回目の競技でなかなかうまくいかなかった各チームが、2回目の競技に向けて気持ちを立て直し、懸命に調整した結果、見事100点台に乗せてくるチームも多くあり、絶対に諦めない姿勢、自らの力で困難な課題に立ち向かう問題解決力を見せつけてくれました。たくましく成長した選手たちの姿を見ていると、胸に熱いものがこみあげてきました。

プログラボの選手たちの競技結果は以下の通りです。

【WRO兵庫大会】
 日程 7月29日(土)、30日(日)
 会場 関西学院初等部

 ・ベーシック競技   2位
 ・小学生ミドル競技  1位、2位、3位 ※1位、2位は全国大会出場
 ・小学生エキスパート 3位
 ・中学生エキスパート 1位 ※全国大会出場

【WRO大阪大会】
 日程 8月5日(土)、6日(日)、11日(金)
 会場 追手門学院大手前中高等学校大手前ホール

 ・小学生ミドル競技    1位~6位、8位入賞 ※全国大会出場権獲得
              ロボットデザイン賞 受賞
 ・中学生ミドル競技    1位 ※全国大会出場
 ・小学生エキスパート競技 2位~8位入賞
 ・小学生ベーシック競技
        低学年部門 1位~8位入賞
        中学年部門 1位~8位入賞
        高学年部門 1位~8位入賞

【WRO京都大会】
 日程 7月30日(日)
 会場 東山中学高等学校

 ・小学生ベーシック競技参加

【WRO奈良大会】
 日程 8月5日(土)、6日(日)
 会場 帝塚山中学校高等学校

 ・小学生ベーシック競技参加

大会終了後、惜しくも今回は入賞を逃して涙した選手が「来年は全国大会とか世界大会を目指してチャレンジする。もっともっとプログラミングできるようになって、もっかいここに来るねん」と言って笑顔で帰っていく後姿を、頼もしい思いで見送りました。
今回のWROへの参加を通じて、輝く未来を準備する「何か」を獲得してくれたことを祈るばかりです。

選手たちは本当によく頑張りました。夢を実現するべく挑み続けたその背中に、温かい拍手をお願いいたします。

プログラボスタッフ一同

WROプレ大会

WRO出場前に大会の雰囲気を感じてもらえるように、プログラボ内でプレ大会を行っています。

■2016年度

  • プレ大会(夙川・野田)2016年6月25日(土)
  • プレ大会(高槻・千里中央)2016年12月25日(日)

WRO(World Robot Olympiad)

自律型ロボットを使用した国際的なロボットコンテストです。世界中の子ども達が参加している大会で、2016年度においてはプログラボは「大阪」「兵庫」の2つの国内地区大会と、決勝大会に出場しました。

■2016年度

  • WRO地区大会(兵庫)2016年7月31日(日)、8月7日(日)
  • WRO地区大会(大阪)2016年8月6日(土)、7日(日)
  • WRO2016 Japan決勝大会 2016年9月18日(日)

【プログラボ夙川 若田先生より】
7/31(日)WRO兵庫大会 小学生ベーシック部門に
出場したチームのみんなへ

はじめてのWROに出場して、みんなはどうでしたか?
思うように動かせられずに悔しい思いをしたチーム、はじめはうまくいかなくても本番でしっかりと調整して動かせたチーム、2回目では1回目よりも早く動くようにチャレンジしたチーム、いろいろなチームがあったと思います。

いつもの教室ではきちんとゴールができていたロボットでも、大会の会場では思うように走らなかったチームも多かったですね。

先生は大会ではみんなにアドバイスができないので、みんなのことを見守ることしかできませんでした。それでも短い時間の中で、ロボットやプログラムを自分たちの力だけで調整してチャレンジした姿に、先生は本当に心から拍手を贈ります。(実は感動して泣いていたんですよ)

4月からプログラボの教室をスタートして、基本的なことを3ヶ月間、そして大会に向けて1ヶ月間でロボットとプログラムを作ってきました。

どのセンサーを使うのか、どのパーツを使ってどうやって組み立てるのか、どんな動きかたをするプログラムにするのか、チームの仲間と相談したり、時には意見が異なることもあったでしょう。

もしかしたら途中で飽きちゃって遊んじゃうこともあったかな?

先生は大会での点数よりも、みんながそうやって自分の力で考えたり、工夫したり、難しい問題に取り組むことが大事だと思っています。

ロボットが途中でとまりそうになってもあきらめてリタイアせずに、もう一度動き出すまで待っていたチームがありました。それはみんなが自分達で考えて工夫して作ったロボットだから、もう一度動き出すのを信じることができたのでしょう。

これからもロボットの組み立てやプログラムをみんなと一緒に楽しみながら学んでいけたらなと思っています。そしてまた来年も一緒にWROに出場して、新しいことにチャレンジしていきたいな!

保護者のみなさまへ

今回は皆さまのご協力もあり、無事にWRO兵庫大会ベーシック部門を終えることができました。ありがとうございました。
小学校1年生と2年生の生徒達が、本番でどこまで自分達の力を出せるのか、信じている気持ちが半分、不安な気持ちが半分でした。力を出し切れた子もそうでなかった子もいましたが、1ヶ月という短い期間で自分達で考えてロボットを組み立て、プログラムを作ってきました。

見た目も動き方も個性豊かなロボット達が、それぞれに工夫をこらしてゴールへ向かう取り組みは、子供達にとっても貴重な経験だったと思います。

中にはセンサーやパーツが外れそうになりながら走っているロボットもありましたね。見た目にはスマートではないロボットもあったかもしれませんが、子供達が自分達で考え、悩み、問題に取り組み、そして解決していく姿勢こそが、ロボットプログラミングでは最も重要なことだと考え、それがこれから生きていく力になると信じております。

今回の大会で子供達の姿を見ていて、本当に成長を実感し、私共の想いが伝わっているのだと思えました。これからも子供達みんなの成長の手助けができるよう、私共も精一杯がんばってまいります。