阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊 2019
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小学生を対象にした「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊 2019」のイベントの1つとして、「ロボットプログラミングに挑戦しよう」を実施しました。
8月12日(月) プログラボ野田阪神
8月14日(水) プログラボ洛西口
今年も「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊」の一プログラムとしてプログラボのロボットプログラミング体験を実施しました。
毎年のことではありますが、応募倍率が10倍を超える人気プログラムだったようで、プログラミング教育に注目が集まっていることを反映しているようです。
今年はプログラボ野田阪神で午前・午後の2回、洛西口でも2回の計4回、40人の小学生に参加していただきました。
設計図を見ながらロボットを作り、ミッションを達成するためのプログラミングを行います。
野田阪神では関西の電車のコース、洛西口では京都の観光名所を巡るコースを用意していたのですが、みんな一生懸命取り組んでくれました。
最後に今回の体験の感想と点数を書いてもらいましたが、「今日の楽しさ『10000点』」を超える高得点が続出!
「自分でプログラムを考えて動かせるのが面白かった。」「初めてで組み立てもプログラミングも難しかったけど、思い通りにロボットを走らせることができたときはとても嬉しかった」「すごく楽しかった、来年も参加したい!」という感想をいただきました。
保護者の皆さまからも、「子どもが自分から興味を持ち、最後まで夢中になって取り組んでいました。」「子どもの真剣な顔や嬉しそうな顔が見れて大満足です。」「初めての経験ということもあり、なかなか上手くいかない様子も見られましたが、先生方に親切に教えていただけ、良い経験になりました。」という感想をいただきました。
これからも多くの子ども達がプログラミングに触れるきっかけをつくっていきますので、またどこかでお会いしましょう!