阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊 2018
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小学生を対象にした「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊 2018」のイベントの1つとして、「ロボットプログラミングに挑戦しよう」を実施しました。
8月13日(月) プログラボ野田阪神
8月15日(水) プログラボ六甲道
8月16日(木) プログラボ豊中
8月17日(金) プログラボ茨木
今回のイベントの当選倍率もかなり高かったとのことで、当選されなかった皆さまへ改めてお詫び致します。抽選に漏れてしまった小学生の皆さま、今回のイベントに招待できずに本当にごめんなさい。何度目かの応募でやっと当たりました!という声もいただきましたので、またあきらめずに応募してみてくださいね。各校で体験会も行っておりますので、そちらにもぜひおこしください。
今回のイベントの当選倍率からも見られるように、今やお子様を持つ多くの皆さまが「ロボットプログラミング」に対してこれほど高い関心を持たれている、ということを改めて認識し、我々スタッフ一同は一層身が引きまる思いです。
挑戦内容は各教室ともロボットを組み立て、プログラミングの練習をし、コースを使ったミッションをクリア、という流れでしたが、実は教室毎にそれぞれに違ったコースを使用していました。
例えば、プログラボ六甲道教室の場合、近くの名所を目指し、ロボットにその動き方をプログラミングします。上手にできた子はイノシシの絵を避けて通ろう!というような上級コースもあったそうです。野田阪神教室では「阪急阪神の駅めぐり」、豊中教室では「夏休みお出かけコース」のテーマで関西のあの町この町におでかけしました。
設計図を見ながら基本のロボットを作り、自分のロボットになるように歯車や、ブロックを飾り付けて、コースを見ながらどこに行きたいか目標をさだめ、いざプログラミング!思い通りに動かないときは先生たちにアドバイスをもらったり、一緒に挑戦しているお友達と相談したりしながら、最後は発表会。ここまで進めるようになりました!とみんな胸をはって発表していました。
最後に今回の体験を自己採点してもらいましたが、嬉しいことにみんなかなりの高得点を書いていました。 参加された子どもたちからは「組み立てるのも、プログラミングも難しかったけど楽しかった。」「少しずつ調整しながら思ったように動かせたときには達成感がありました。」「(ゆめ・まちチャレンジ隊を通して、初めて会った子と)ともだちみたいになれた」という感想を頂きました。
保護者の皆さまからも,「まったくはじめてだったのに楽しくできました。」「真剣な目と楽しそうな表情両方見られました」「子どもたちが集まって私語が多くなるかと思いましたが、それぞれに集中して取り組んでいました。」という感想を頂きました。
この1日が子どもたちにとってかけがえの無い、良い思い出の一つになってほしい、と心から願っています。