

プログラボカップ
プログラボカップは、プログラボオリジナルのロボットコンテストです。SDGsの中でも特に自然環境をテーマにした競技に取組み、技術を学びながら他者と協働し、創造力、課題解決力を養うことを目標にしています。
競技種目
ベーシック競技
ベーシック競技は「食品ロス」がテーマです。食品ロスとは、本当はまだ食べられるのに、すてられてしまう食べもののことです。ロボットによって廃棄予定の野菜を回収し、家庭でおいしく食べられる形で届けることを目標とします。

ミドル競技
特定外来生物とは、他の国から日本に持ち込まれ、日本の自然環境や生態系に悪影響を及ぼす恐れがある生物のことです。これらの生物は、もともと日本にいなかったため、自然のバランスを崩してしまうことがあります。ロボットは特定外来生物を捕獲し、適切な処理を行うことをミッションとします。

ハイミドル競技
水力、火力、原子力、太陽光、風力など、様々な方法で電気を生み出すことができますが、地球上の資源は限りがありますしいつでも好きな時に、好きなだけ発電することはできません。 しかし、もしかすると将来的にはロボットやAIの技術を使って、必要な電気を効率よく発電できるようなシステムができあがるかもしれません。ハイミドル競技では、そんな未来の社会をロボットを使って実現できるようなミッションに取り組みます。

全国大会2025
7月末頃から各地で予選会を行い、ブロックごとに全国大会出場の代表チームが決まります。全国から集まったプログラボの仲間たちが一堂に会し、競技やアクティビティを楽しめる一日です。
2025年9月15日(月・祝)
梅田サウスホール
ツインタワーズ・サウス11F(阪神百貨店直上)
https://umedasouth-hall.com/