保護者様の声

2024.8.27宝塚校
兵庫県宝塚市 K様
通われているお子様 小学2年生 男の子

男の子

お子様の入塾は何年生のいつ頃でしょうか?
1年生の4月に入塾しました。今は2年生です。
小学校1年生でプログラミング教室に入塾しようと思った理由は何でしょうか?
幼稚園で通っていた習い事が終わり、新しい習い事を探していました。
小学校の授業でタブレットを使うと聞いており、それの準備ができるような習い事を探していました。
本人がロボット好きだったため、ロボットプログラミング教室を検討し始めました。
(お子様)元々ロボットに興味があって、自分でロボットを作ってみたいなと思った。
プログラボを知った経緯は何でしょうか?
プログラミング教室をいくつか調べていたところ、ゲームのプログラミング等、色々出てきたうちの一つがプログラボ。
最初に体験会に来たのがプログラボで、子どもが「絶対ここがいい!」と言ったのでプログラボに決めました。
子どもが個性的な動きをさせたり、変な形のロボットを作ったりと脱線しながらの体験会でしたが、のびのびと肯定していただける先生で、子どもが楽しそうにしている様子がよかったです。
(お子様)車作って動かして、ボールを飛ばすミッションを体験して、とても楽しかった。先生もめっちゃ優しかった!
入塾前、ロボットやプログラミングの知識はありましたか?
プログラミングの知識はなかったのですが、仕事はwebデザインをしていました。
なので、プログラミングへの抵抗はあまりなく、なんとなくプログラミング教室のイメージはできていました。
(お子様)ロボットを作って動かすくらいしか知らなかった。体験会の時に初めてプログラミングをして、自分で思った通りに動かせるのが楽しかった。
入塾に向かって最後に背中を押してくれた要因はありますか?
体験の時に伺ったお話がよかったです。
試行錯誤をたくさん経験して自分で考えさせる授業形式である、という話を聞きました。
失敗をする経験ができることと、「じゃあ次どうしたらいいんだろう」と、自分で考えるプロセスを取っている、という点が大きかったです。
決まっているものをキチンとこなし、失敗したら先生に教えていただく、という形もあると思いますが、私としては、失敗を踏まえて、「なんでだろう?」と考える経験をさせたい、そんな力をつけてほしいと思っていました。
(お子様)今日の授業でもたくさん失敗した。失敗したり、間違えるのが悔しくて「次は絶対成功させる!」と思う。間違えた時、先生はヒントをくれる感じかな。
ビギナーコースから入塾してもう2年目。何か変化はありますか?
ロボットの機構をちゃんと教えているのが驚きました。
カム機構・リンク機構等のロボットの機構やセンサーに関する言葉が子どもから出てきて、「えっ」と驚くことがあります。その影響か、街中にある身の回りの機械を見ても、「あれはこうなっているのかな」と言うことが増えました。
言っていることはまだ無茶苦茶なんですが、なんとなく「こういう仕組みで駐車場のゲートが反応してブザーが鳴ったのかな」「このセンサーで電気がついたのかな」というようなことを言うようになりました。
関心の幅が広がっている気がします。
入塾したての頃、プログラボについてご家庭ではどんな会話がありましたか?
お迎えの時に授業で作ったものを動画にとって、父親に見せています。父親は純粋に「すごい!」と気に入ってくれています。
普段の送り迎えは私がしていたので、授業で作ったもので成長度合いが見えるようです。
(お子様)めっちゃ驚くよね。
先生の関わり方はどうですか?
私は普段から送り迎えをしているので、先生の様子も良く見ている方だと思うのですが、子ども達はしていることが多くあります。
その時には、大人が思いもしないアイデアを出す。
アイデアを否定せずに個性として見守ってくれていることで、子どもは楽しい気持ちのまま授業を終えられるようです。
それが、次のモチベーションにつながっています。
おそらくプログラボの先生たちはそういったスタイルかと思うのですが、「ちゃんとしないとだめだよ」ではなく、「答えは一つではないからね」という観点で柔軟に対応している感じがします。
(お子様)先生のノリがとてもよかった。全部褒めてくれた。それが楽しかった。
繰り返しですが、授業を見ていてプログラボの授業の良さはどこにあると思いますか?
やっぱり失敗させてくれる点が良いと思っています。
ビギナーからスタンダードⅠにあがったことで、少しずつロボットやプログラムを調整していくという内容が増えてきていると感じています。
その結果、徐々に課題への集中力が付いているような気がします。
その様子を見ていると、課題ごとのテーマやカリキュラムのねらいみたいなものが感じられる内容になっていると思っています。
(お子様)今日は集中していたけど、失敗しちゃった。悔しいから次に頑張ろうと思っている。
習い事はどれくらい通っていますか?
体操とピアノに通っています。体操が週1でピアノが隔週です。体操は小1からで、ピアノは年少から4年目です。
なんでも楽しくなる。その時の体調や気分で「辞めたい」と言うこともあるんだけど、しっかり続いています。
(お子様)実は体操が一番楽しい。その次にロボットプログラミング、次にピアノ。
体操は体を動かすのが楽しいし、プログラミングはレベルが上がっていくのが楽しい。
プログラボに通った影響はどこに感じますか?
何にでも仕組みが気になるようになってきて、ものの見方が増えたと感じることです。
他にも、ビギナーの最初から比べると授業への集中力がついてきたように感じます。
最初はぐずぐずとあきらめることもありましたが、最近は失敗しても、粘り強く取り組んでいる様子をとても感じます。
家の中だとオフになっているのですが、投げ出さなくなっている感じは増えてきました。
毎朝少し二人で勉強をしているのですが、ちゃんと頑張るようになってきている。
プログラボの授業はそれぞれの個性を大事にしたいと思っています。
毎回の授業の最後はロボットをアレンジするの時間があると思うのですが、他の子どものロボットを見ていても、かなり個性が出ていると感じます。
(お子様)改造が楽しい、友達とロボットで戦っている感じがして面白い。
プログラボでは「夢を実現するチカラを育む」という理念のもと、①学びに対する喜び・意欲②視野や興味の幅を広げ、それを深く追求する心③自らの力でやり抜き精神を身に着ける教育を目指しています。 お子さまの夢は何でしょうか?
(お子様)今は税理士になりたいと思っている。計算が得意で数字が大好きだから。
友達のパパの仕事が税理士で、それで興味を持った。
プログラミングを作っていても数字がいっぱい出てくる。それも得意になっていると思う。
(保護者様)私は文系なので数字が好きってすごいと思います。このまま数字が好きでいてくれたら。
今後どんな風に育ってほしいと思っていますか?
頭でっかちにならずに、何事にも柔軟に対応できる。そんな人間になってほしいです。
多くの失敗経験を通じて、メンタルも鍛えて、どんな課題に対しても自分で立ち上がれるようになってほしいです。
プログラボの上のクラスの子どもたちが作った作品を見ていると、大きな作品を作り上げるうえで、課題を考えてどう取り組むかを試行錯誤している感じが伝わってきます。
そのプロセスが将来に大事だと思っているので、プログラボの経験は今後に活きると思っています。
(お子様)失敗してほしいっていうけど、失敗はくやしい!だから頑張れるんだけど。
プログラボはおすすめできますか?
子どもの一人一人の適正性に応じてだと思いますが、おすすめしたいなと思います。
今の時代、失敗をしたりメンタルがへこむ、という経験があまりないので、ロボットを通じて、「悔しい」「次どうしよう」と感じる経験ができるという点が良いと思っています。
小学校にあがるタイミングで集中力が高まる経験ができて良かったとも思います。
(お子様)プログラボは楽しい!

―お忙しいところ、インタビューありがとうございました!

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